日本の就活は何かと「こうでないとだめ」という暗黙の決まりがありますよね。男性は短髪で男らしくスーツを着こなす、女性は髪の毛はすっきりまとめて受ける職種によってパンツスーツとスカートスーツを使い分けるなど大学卒業後に振り替えると本当に面倒だったなと感じます。就活中はそれぞれ悩みがあるものですが私もありました。それは面接中はとにかく笑って女性らしくしろと言われ続けたことです。

 

 

私は服装に関しては事前に準備もしてきたので特別困ることはありませんでした。私は面接では真面目さをアピールしてこれから始める仕事の意欲を伝えたと思っていました。しかし、面接練習の際は「あなたは顔が笑っていない、面接官の人にきつい印象を与えないようにできる限り笑いなさい」と何回も言われたのです。その時は私も自分はよく言われてきたから気をつけないと思い、実際の面接でも意識しました。

 

 

ところが現実は甘くなく面接官から「緊張してるの?こわばってるよ。」言われてしまうことが多く、本当にストレスでした。自分のダメなところを改めないといけないと焦るほど逆に面接で不快な印象を与えてしまう自分になるのが本当に苦痛でした。

 

 

卒業後、学生時代の就活の話をする機会があったのでこの話をすれば「それは違うんじゃない?」と言ってくれる人もいます。私はそれだけでも心が救われました。就職指導をする方には女性でも色んなタイプの人がいることをわかって面接指導をして欲しいなと思っています。まあ、今の容姿、表向きな性格重視の日本社会では無理でしょうがね。