学生の就職活動でも社会人の転職活動でも会社に興味を持ったらまずは説明会から始める方が多いのではないでしょうか。転職活動の場合、即戦力を求めるということもありいきなり面接から始まる会社もありますが、企業理念や求める人材を色んな人に知ってもらうためにも説明会を開催する会社も多いです。

 

 

私も説明会から始まる選考の場合、会社の雰囲気を知るためにも説明会から参加しています。学生の就職活動の場合、合同説明会から始める方も多いのではないのでしょうか?合同説明会は1日のうちに複数の企業の事業内容や選考方法を聞いて回ることができるというメリットがあります。

 

 

私は学生時代、合同説明会から参加し、気になる企業では全ての説明を聞き取り、質疑応答ではその会社に興味があるようにアピールしたものでした。周りの学生も私以上にアピールしている方も多くそれが就活では当たり前だと思っていました。しかしながら、社会人になってから学生向けの合同説明会に参加するとまた感じ方が異なるそうです。

 

 

ある転職活動中の方の話なのですが、その方は久々に合同説明会に参加したとのことでした。当然周りは学生ばかりであり、質疑応答の時間で学生が必死にアピールするのを見て「そんなに必死にならなくても選考には影響しないのに…」と感じたとのことでした。学生は就職後の明るい未来を見て説明会だろうが面接だろうが全力を出すのでしょうが、転職希望の方は一度就職し、社会の闇をある程度見ているから学生の必死さに違和感を感じるのでしょう。就職のギャップを生んでしまう現代日本のシステムはいつまで続くのでしょうか?